【リライブの生地】綿・ポリエステルの違い

生地はポリエステルと綿があります!

リライブシャツの生地は、ポリエステル綿の製品が販売されています。
患者様からも材質の違いについて聞かれることがありますので、生地(材質)によっての違い(メリットデメリット)をこちらのページで説明させていただきます。

<リライブシャツの主な生地>
ポリエステル
綿

※ 下記内容は、一般的な記事の特徴ですのでリライブシャツに限った内容ではございません。

ポリエステルのメリット・デメリット

ポリエステエルの原材料は石油なので、生地の糸の中に水が入りにくいため乾きやすいのが特徴です。また、洗濯時に色落ちや色移りしにくく、シワができづらい、縮みにくい等のメリットがあります。
しかし、冬は乾燥することで静電気がより発生しやすくなってしまいます。また、熱に弱いためアイロンをかける際も、あて布をして低温で使うなど条件に合う方法を取らないと、生地の糸が溶けてテカテカになってしまう恐れがあります。

ポリエステルのメリット

  • 水に濡れても乾きやすい
  • 洗濯しやすい

ポリエステルのデメリット

  • 火(熱)に弱い
  • 静電気が起こりやすい

綿のメリット・デメリット

ポリエステル素材に比べて熱にも強いため、アイロンをかけやすいのもメリットです。また、火花が飛び散る現場にも適しているといえます。
綿素材はポリエステルのようなチクチクするような感覚がなく、肌に触れるとなめらかですので、敏感肌の方でも安心して着られる素材です。
綿は吸水性が高いため、洗濯後に乾きづらいのがデメリットです。

綿のメリット

  • 火(熱)に強い
  • 静電気が起こりにくい
  • 肌触りがよく敏感肌の人にも着やすい

綿のデメリット

  • 乾きづらい
  • 洗濯後に縮みやすい
  • 色落ち・色移りしやすい

サイズ・見た目の違い(リライブシャツの場合)

実際に同じサイズのリライブシャツでも、材質の違いによってサイズ感や見た目が若干異なります。
綿タイプだと同じサイズのポリエステルに比べ袖の部分が少し短いです。そのため、綿のほうが半袖や仕事着の下にリライブシャツを着やすいなど、実際に試着した方から感想を頂いたこともあります。(現在はノースリーブや2分袖などのインナータイプも販売されています。)
そのため、当薬局では一度試着をしていただくことをお勧めしています。

まとめ

  • 運動する方や毎日使用する方は、乾きやすいポリエステル素材がおすすめ
  • 静電気が気になる方や敏感肌の人は綿タイプがおすすめ!
  • カミツレ薬局で、実際に手に取ってみて確認(試着)してみるのがおすすめ!

実店舗で購入できるから安心

インターネットで購入する場合には、リライブシャツの偽物も存在するため購入には注意が必要です。
カミツレ薬局では、店舗で実際に商品を確認してから購入できるので安心です。
また、カミツレ薬局では薬剤師や医療事務などの医療従事者が購入時の対応をさせていただいております。

試着購入希望の場合には予約がおすすめ!

店舗での試着・購入をご希望の方は事前に予約・お問い合わせをお願いいたします。
店舗が混みあう時間帯の場合にはお時間をお待たせする可能性がございます。また、ご希望の商品やサイズがない場合もございます。
メール(info@kamitsure-pharmacy.com)や公式LINEよりお問い合わせください。

インターネットで購入する時は公式ショップ!

遠方で店舗にお越しになれない場合やリピート購入希望の方などは、下記の公式リライブショップ(Amazon・楽天)より購入も可能です。是非ご利用ください。

※ 基本的には、当薬局で効果を実感頂いたうえでの購入をお勧めしております。

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