リライブパンツの効果・原理

リライブパンツの効果の秘密

リライブシャツ同様、リライブパンツも経絡を整えるノウハウを衣服に応用した特許商品です。

リライブウェアを着ることで身体の軸がしっかりして柔軟性が増します。また筋肉が連動することで、特定の筋肉だけに負荷をかけずに、たくさんの筋肉が協力して無理なく大きな力を出すことができます。

詳しくは、以前のブログ（リライブシャツの原理）をご覧ください。

リライブプリント（鉱石）が経絡を刺激

鍼灸は熱や鍼で筋肉や経絡を刺激します。中国武術は体の動きで経絡や筋肉を刺激します。
リライブシャツはシートに鉱石が含まれており、それがマイナスイオンなどを出して経絡や筋肉を刺激して身体の電気信号の流れを整えていると考えられます。

リライブシャツとの併用で効果UPが期待

リライブパンツは中殿筋・大腰筋・小腰筋などの筋肉を刺激することで、下半身の強化や腰痛予防に対する効果が期待されています。

中殿筋とは

中殿筋とは、お尻（臀部）の方にある筋肉で、骨盤の骨と大腿骨を結ぶ筋肉の一つです。表面から大殿筋、中殿筋、小殿筋の順で重なりあっています。
歩行中や片足立ちの時、骨盤を支持するために重要な役割を果たしている筋肉です。

大腰筋・小腰筋とは

大腰筋とは

大腰筋（だいようきん）とは、大腿骨と背骨をつないでいる筋肉（上半身と下半身をつなぐインナーマッスル）で、姿勢保持や太ももを引き上げる時に最も重要な筋肉のひとつです。
大腰筋が衰えることで、足を十分な高さまで上げることができなくなり「すり足」気味になるため、ちょっとした段差にもつまずきやすくなり、転倒・骨折が起きやすくなります。
大腰筋は体の深部にある筋肉で歩行などに必要な中心的な筋肉ですので、大腰筋を鍛えることで腰痛の予防・改善にも役立ちます。
また、リライブシャツにも大腰筋を刺激するプリントがあり、パンツと一緒に組み合わせて着ることにより一層体幹が強固になります。

小腰筋とは

小腰筋（しょうようきん）とはもともと大腰筋からの分束であり､小腰筋は腸腰筋の腱を引っ張るので､腸腰筋と同様に股関節の屈曲に作用します。大腰筋の補助的な働きをします。