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ピルのオンライン診療おすすめクリニック10選!低用量ピルの有無や料金、効果まとめ

ピルのオンライン診療おすすめクリニック10選!低用量ピルの有無や料金、効果まとめ

低用量ピルのオンライン診療には、通院の手間を省き、飲み忘れのリスクを回避できるメリットがあります。

近年はオンライン診療を行うクリニックが増えており、患者側の選択の幅も広がってきました。一方で、何を基準に選べばいいか迷っている方も多いことと思います。

そこで本記事では、低用量ピルのオンライン診療に対応しているおすすめクリニックを10院ご紹介します。

取り扱いのあるピルの種類や料金、予約方法などをまとめているので、クリニックの選びにお役立てください。

目次

ピルのオンライン診療おすすめクリニック10選

ピルのオンライン診療に対応するクリニックの中で、とくにおすすめしたいのが次の10院です。

スクロールできます
クリニックフォア
クリニックフォア
メデリピル
メデリピル
エニピル
エニピル
ルナルナ
ルナルナ
オーロラクリニック
オーロラクリニック
おうちでクリニック
おうちでクリニック
スマルナ
スマルナ
マイピル
マイピル
デイジークリニック
デイジークリニック
Pills U
Pills U
低用量ピルの種類・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・シンフェーズ
・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・シンフェーズ
・ルナベル配合錠LD
・フリウェル配合錠LD
・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・トリキュラー
・アンジュ
・マーベロン
・ファボワール
・シンフェーズ
・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・シンフェーズ
・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・シンフェーズ
・トリキュラー
・マーベロン
・トリキュラー
・アンジュ
・マーベロン
料金(1シートあたりの最安値〜最高値)2,783〜3,278円1,980円2,563〜8,140円1,898〜2,937円2,215〜3,470円2,783円1,980〜2,980円2,367〜2,959円3,850円2,673〜5,478円
診察料1,650円0円初診:2,200円初回のみ1,500円0円1,650円初回のみ1,500円初診:1,650円
再診:0円
相談のみ:550円
0円初診:1,650円
再診:0円
送料550円/回550円/回550円/回(12ヶ月一括プランは無料)0円/回(プランに含まれる)550円/回0円(プランに含まれる)550円/回0円単品購入:550円/回
定期便:0円
定期プラン×
※定期配送は対応可
×
※定期配送は対応可
診療時間7:00〜23:307:00〜24:0024時間診療選択する医療施設によって異なる10:00〜19:0010:00〜18:45選択する医療施設によって異なる
8:00~20:00
10:00~18:009:00~22:00
コンビニ受取×
(ヤマト営業所受取は可)
×××××××××
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※価格はすべて税込表示です

各クリニックの特徴も詳しく解説します。

クリニックフォア|早朝から深夜まで予約できる

クリニックフォア

画像引用:クリニックフォア

都内を中心に11院を展開するクリニックフォアは、対面診療とオンライン診療を選択できるのが魅力です。7:00〜23:30まで診療を行っています。

ピル処方はオンライン診療が便利ですが、困った時は最寄りの院に相談することも可能です。服薬日時を知らせるLINEの通知や、飲み方で困った時にすぐ読めるガイドブックなどアフターサポートも充実しています。

取り扱う低用量ピルの種類も豊富で、悩みや目的に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。定期配送なら通常購入の15%オフで購入できます。

ピルの他にもダイエットやニキビ、花粉症など幅広いオンライン診療に対応しているので、オンラインでのかかりつけとしても選ばれています。

クリニックフォアの基本情報

診療時間7:00〜23:30
休診日不定休
支払い方法クレジットカード・デビットカード・GMO後払い・代金引換・Amazon pay
定期プランあり
コンビニ受取不可(ヤマト営業所受取は可)

クリニックフォアの料金

診察料1,650円
低用量ピル2ヶ月分:3,278円/1シート※決済額は6,556円
定期配送:2,783円/1シート
超低用量ピル(ドロエチ配合錠)2ヶ月分:4,450円/1シート※決済額は9,900円
定期配送:4,208円/1シート
超低用量ピル(ラベルフィーユ・フリウェルULD)2ヶ月分:7,150円/1シート※決済額は14,300円
定期配送:6,077円/1シート
超低用量ピル(トリキュラー・ルナベルULD)2ヶ月分:11,000円/1シート※決済額は22,000円
定期配送:9.350円/1シート
超低用量ピル(アンジュ・ヤーズフレックス配合錠)2ヶ月分:12,100円/1シート※決済額は24,200円
定期配送:10,285円/1シート
配送料550円/回

※価格はすべて税込です
※低用量ピルはトリキュラー・ラベルフィーユ・アンジュ・マーベロン・ファボワールから選べます

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
低用量ピル以外・超低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル

メデリピル|低用量ピルは何度受診しても診察料無料

メデリピル

画像引用:メデリピル

TVCMでおなじみのメデリピルは、診察料と初月のピル代が無料なのが魅力です。すべての診療を産婦人科医が担当し、生理やピルにまつわる不安にしっかりと寄り添ってくれます。

低用量ピルは6種類、超低用量ピルは5種類の取り扱いがあり、悩みや目的に合ったピルを選びやすいメリットがあります。

予約や診療、服薬管理、プラン変更などすべての手続きがLINEで完結します。1年間継続すると毎月のピル代が10%オフになるのも嬉しいポイントです。

メデリピルは無料期間終了後、自動的に定期便プランに移行されます。3回目の受け取りまで解約はできません。

メデリピルの基本情報

診療時間7:00〜24:00※予約は24時間受付
休診日不定休
支払い方法クレジットカード・Amazon Pay・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い・後払いペイディ(コンビニ払い、銀行振込、口座振替で後払いできるシステム)
※Amazon Pay・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払いは会員登録時にのみ選択可能
定期プランあり
コンビニ受取不可

メデリピルの料金

診察料低用量ピル:0円
超低用量ピル:0円
中用量ピル:1,650円※1
アフターピル:1,650円※1
低用量ピル初月:0円/1シート
定期便プラン:2,970円/1シート
3シートおまとめプラン:1,980円/1シート※決済額は6,490円・送料込み
6シートおまとめプラン:2,475円/1シート※決済額は14,850円・送料無料
12シートおまとめプラン:1,963円/1シート※決済額は23,555円・送料無料
超低用量ピル
(ドロエチ配合錠)
4,580円/1シート
超低用量ピル
(フリウェル配合錠ULD)
4,180円/1シート
超低用量ピル
(ヤーズ配合錠・ルナベル配合錠ULD)
8,880円/1シート
超低用量ピル
(ヤーズフレックス配合錠)
9,900円/1シート
配送料550円/回

※価格はすべて税込です
※1…低用量ピルと同時処方の場合も診療代がかかります

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー28
・アンジュ28
・ファボワール28
・ラベルフィーユ28
・マーベロン28
・シンフェーズ28
低用量ピル以外・超低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル

エニピル|12ヶ月分の一括発送で送料無料

エニピル

画像引用:エニピル

365日24時間診療可能なので忙しい人や今すぐ欲しい人におすすめです。

毎月発送か12ヶ月まとめての発送かを選べるのが特徴。予約不要で最短5分で診療ができるのも手間がなく、利用しやすいです。

低用量ピルは8種類、超低用量ピルは5種類の取り扱いがあり、非常に豊富です。医師が自身の症状に合ったピルを処方してくれます。

低用量ピルの12ヶ月一括発送プランは送料が無料になるので、毎月発送プランよりも6,600円お得に購入できるのが特徴です。

エニピルでは副作用が気になる方に吐き気止めや浮腫止めも処方しています。

エニピルの基本情報

診療時間24時間診療
休診日不定休
支払い方法クレジットカード・銀行振込・後払い(コンビニ・銀行・郵便局・LINE Payに対応)
定期プランあり
コンビニ受取不可

エニピルの料金

診察料2,200円
低用量ピル※1毎月発送プラン:2,563円/1シート※2回目以降は2,980円/1シート
12ヶ月一括発送プラン:2,563円/1シート※決済額は30,756円
低用量ピル(フリウェル配合錠LD)毎月発送プラン:3,663円/1シート
12ヶ月一括発送プラン:3,663円/1シート※決済額は43,956円
低用量ピル(ルナベル配合錠LD)毎月発送プラン:8,140円/1シート
12ヶ月一括発送プラン:8,140円/1シート※決済額は97,680円
超低用量ピル(フリウェルULD)毎月発送プラン:4,180円/1シート
12ヶ月一括発送プラン:4,180円/1シート※決済額は50,160円
超低用量ピル(ドロエチ配合錠)毎月発送プラン:4,510円/1シート
12ヶ月一括発送プラン:4,510円/1シート※決済額は54,120円
超低用量ピル(ルナベルULD)毎月発送プラン:7,678円/1シート
12ヶ月一括発送プラン:7,678円/1シート※決済額は92,136円
超低用量ピル(ヤーズ)毎月発送プラン:9,570円/1シート
12ヶ月一括発送プラン:9,570円/1シート※決済額は114,840円
超低用量ピル(ヤーズフレックス)毎月発送プラン:9,900円/1シート
12ヶ月一括発送プラン:9,900円/1シート※決済額は118,800円
低用量ピルセット(低用量ピル+エラ)※2単品:10,978円
2個セット:18,150円(1個あたり9,075円)
※低用量ピル毎月発送プランは初月0円
低用量ピルセット(低用量ピル+レボノルゲストレル)※2単品:10,978円
2個セット:18,150円(1個あたり9,075円)
※低用量ピル毎月発送プランは初月0円
吐き気止め(プリンペラン)単品:1,100円
2個セット1,650円(1個あたり825円)
浮腫止め(スピロノラクトン)単品:1,100円
2個セット1,650円(1個あたり825円)
配送料550円/回(12ヶ月一括発送プランは無料)

※価格はすべて税込です
※1…ファボワール・ラベルフィール・トリキュラー・シンフェーズ・アンジュ・マーベロンから選べます
※2…2ヶ月目以降は2,980円+送料がかかります

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・シンフェーズ
・ルナベル配合錠LD
・フリウェル配合錠LD
低用量ピル以外・超低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル

ルナルナ|診療を担当する医師を把握できる

ルナルナ

画像引用:ルナルナ

女性向け体調管理アプリとしておなじみのルナルナは、ピルのオンライン診療にも対応しています。生理日とピル診療に関する情報を一緒に管理できるメリットがあります。

プランは2種類とシンプルで、契約の縛りがなく中止したい時は途中解約も可能です。

ルナルナのオンライン診療はアプリで行いますが、診察予約をすると診療する医師を一覧でチェックできます

ルナルナの基本情報

診療時間選択する医療施設によって異なる
休診日選択する医療施設によって異なる
支払い方法クレジットカード
定期プランあり
コンビニ受取不可

ルナルナの料金

診察料初回のみ1,500円
定期プラン13シート(28日ごとに1シート・全13回)2,937円/1シート
(マーベロン28・ファボワール錠28・トリキュラー錠28・ラベルフィーユ錠28・アンジュ28錠)
おまとめプラン6シート(6シートずつまとめて・全2回)1,898円/1シート
(ファボワール錠28・ラベルフィーユ錠28)
配送料0円(プランに含まれる)

※価格はすべて税込です

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー28
・アンジュ28
・ラベルフィーユ28
・マーベロン28
・ファボワール28
低用量ピル以外なし

オーロラクリニック|12ヶ月分のおまとめ購入で1ヶ月分無料

オーロラクリニック

画像引用:オーロラクリニック

新宿にある美容皮膚科・美容内科のオーロラクリニックでは、オンラインでのピル診療も行っています。診察料と初月のピル代が無料で、費用を重視する方に支持されています。

少しでも費用を抑えたい方には、12ヶ月分のおまとめ購入で1ヶ月分のピル代が無料になる長期割プランがおすすめです。初月0円のプランを選択した場合、2回目の受け取りまで解約はできません。

プライバシーにも配慮しており、配送伝票の品名欄を「雑貨」にして配送してもらえます。プラス100円で送り主名と依頼主名を同じにすることも可能です。

※オーロラクリニックの情報提供元:オーロラクリニック

オーロラクリニックの基本情報

診療時間10:00〜19:00
休診日不定休
支払い方法クレジットカード・コンビニ後払い
定期プランあり
コンビニ受取不可

※料金・副作用等の問い合わせ先はこちら

オーロラクリニックの料金

診察料0円
低用量ピル通常購入:3,470円/1シート
1ヶ月ごとの定期便:2,970円/1シート
3ヶ月ごとの定期便:2,870円/1シート※初月5,640円/2回目以降8,610円
6ヶ月ごとの定期便:2,770円/1シート※初月13,650円/2回目以降16,620円・送料無料
12ヶ月おまとめ定期便:2,215円/1シート※決済額は28,800円・送料無料
超低用量ピル(フリウェル配合錠ULD21錠・フリウェル配合錠LD21錠・ドロエチ配合錠28錠)通常購入:6,500円/1シート
1ヶ月ごとの定期便:5,500円/1シート
3ヶ月ごとの定期便:5,400円/1シート※決済額は16,200円
6ヶ月ごとの定期便:5,300円/1シート※決済額は31,800円・送料無料
超低用量ピル(ルナベル配合錠21錠・ヤーズ配合錠28錠)通常購入:11,000円/1シート
1ヶ月ごとの定期便:9,000円/1シート
3ヶ月ごとの定期便:8,900円/1シート※決済額は26,700円
6ヶ月ごとの定期便:8,800円/1シート※決済額は52,800円・送料無料
超低用量ピル(ヤーズフレックス配合錠28錠)通常購入:11,900円/1シート
1ヶ月ごとの定期便:9,900円/1シート
3ヶ月ごとの定期便:9,800円/1シート※決済額は29,400円
6ヶ月ごとの定期便:9,700円/1シート※決済額は58,200円・送料無料
配送料550円/回

※価格はすべて税込です
※低用量ピルはファボワール21錠・トリキュラー28錠・シンフェーズ28錠・アンジュ28錠・アンジュ21錠・マーベロン28錠・マーベロン21錠から選べます

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー28
・アンジュ21 / 28
・マーベロン21 / 28
・ファボワール21
・シンフェーズ28
低用量ピル以外・超低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル

おうちでクリニック|アプリ不要でオンライン診療が受けられる

おうちでクリニック

画像引用:おうちでクリニック

ピルやダイエット、スキンケアなど幅広い診療に対応。アプリをダウンロードする必要がなく、予約から処方までスマホで完結する手軽さが魅力です。

取り扱いのあるピルはすべて国内で承認されたもので、海外からの輸入品は取り扱いがありません。毎月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月と配送周期を選べるのも特徴です。

おうちでクリニックでは6種類の低用量ピルの取り扱いがあります。

おうちでクリニックの基本情報

診療時間10:00〜18:45
休診日日曜
支払い方法クレジットカード・スコア後払い(コンビニ後払い)
定期プランあり
コンビニ受取不可

おうちでクリニックの料金

診察料1,650円
低用量ピル※12,783円/1シート
超低用量ピル(フリウェルULD)5,610円/1シート
超低用量ピル(ドロエチ配合錠)6.358円/1シート
超低用量ピル(ヤーズフレックス)12,100円/1シート
配送料550円/回

※価格はすべて税込です
※1…トリキュラー・マーベロン・アンジュ・シンフェーズ・ファボワール・ラベルフィーユ

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・シンフェーズ
低用量ピル以外・超低用量ピル
・アフターピル

スマルナ|ピルや生理の悩みを24時間365日無料で相談できる

スマルナ

画像引用:スマルナ

スマルナは全国各地の医療機関に勤務する婦人科医が診療を担当します。

5種類の低用量ピルの取り扱いがあり、体質や目的に合ったものを選べます。

24時間365日対応の医療相談サービスでは、ピルはもちろん生理や避妊に関する悩みを無料で相談できるのも魅力です。

ピルのほか、生理痛や女性特有の悩みに有効な漢方薬も取り扱いがあります。

スマルナの基本情報

診療時間選択する医療施設によって異なる
休診日選択する医療施設によって異なる
支払い方法クレジットカード・NP後払い
定期プランあり
コンビニ受取不可

スマルナの料金

診察料初回のみ1,500円
低用量ピル1シートずつ決済プラン:2,980円/1シート
3シートずつ決済プラン:2,790円/1シート(支払額は8,340円)
12シートずつ決済プラン:1,980円/1シート(支払額は25,260円※診察料込み
超低用量ピル1シートずつ決済プラン:2,980円/1シート
3シートずつ決済プラン:2,790円/1シート(支払額は8,340円)
12シートずつ決済プラン:1,980円/1シート(支払額は25,260円※診察料込み
配送料0円(プランに含まれる)

※価格はすべて税込です
※低用量ピルはラベルフィーユ・ファボワール・アンジュ・トリキュラー・マーベロンから選べます

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー
・アンジュ
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
低用量ピル以外・超低用量ピル
・中用量ピル
・アフターピル

マイピル|産婦人科医が診療と処方を担当

マイピル

画像引用:マイピル

産婦人科医が電話診療を行ってくれるのが特徴。ピル診療に特化しており、服用に関する不安や疑問を何でも相談できる安心感があります。

取り扱いがある低用量ピルは6種類あり、定期プランが利用できます。

予約方法はLINEとWebが選択でき、都内23区であれば最短当日中の受取も可能※です。初回限定のみ50%オフ(定期便は初月0円)で購入できるキャンペーンも実施中です。

※バイク便の場合

マイピルの基本情報

診療時間8:00~20:00※予約は24時間受付
休診日不定休
支払い方法クレジットカード・銀行振込・スコア後払い(郵便局・コンビニ後払いに対応)
定期プランあり
コンビニ受取不可

マイピルの料金

診察料初診:1,650円
再診:0円
相談のみ:550円
低用量ピル通常処方:2,959円/1シート
定期便ベーシック会員:2,959円/1シート
定期便プラチナ会員:2,663円/1シート
定期便ダイヤモンド会員:2,367円/1シート
配送料低用量ピル:550円/回

※価格はすべて税込です
※バイク便は東京都23区内限定のサービスです
※メディカルスキンケアとは別々の発送となり、それぞれ送料がかかります

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー28
・アンジュ28
・ラベルフィーユ28
・マーベロン28
・ファボワール28
・シンフェーズ28
低用量ピル以外・中用量ピル
・アフターピル

デイジークリニック|シンプルなプランがわかりやすい

デイジークリニック

画像引用:デイジークリニック

アートメイクや美容皮膚科で知られるデイジークリニックは、オンラインでのピル診療にも対応しています。

取り扱いがあるのは2種類の低用量ピルのみなので、希望のピルが決まっている方におすすめです。料金プランは1ヶ月3,850円(税込)とシンプルで、診療代と送料が含まれるのが嬉しいポイントです。

飲み忘れが不安な方のため、定期配送にも対応しています。

デイジークリニックの基本情報

診療時間10:00~18:00
休診日年末年始
支払い方法クレジットカード・銀⾏振込・QRコード決済
定期プランなし※定期配送は対応可
コンビニ受取不可

デイジークリニックの料金

診察料0円
低用量ピル3,850円/1シート
配送料0円

※価格はすべて税込です
※マーベロンかトリキュラーが選べます

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー
・マーベロン
低用量ピル以外なし

Pills U|他院からの乗り換えで診察料0円

Pills U

画像引用:Pills U

Pills Uは美容皮膚科のルサンククリニックが提供するピル診療サービスです。会員登録やアプリ不要でスピーディにピル処方を受けられるメリットがあります。

初診時や単品での購入では診察料がかかりますが、定期配送を選べば診察料と送料がともに無料になるのがポイントです。また、他院からの乗り換えで診察料が0円になるキャンペーンも実施しています。

取り扱うピルの種類も豊富なので、幅広い選択肢の中から自分に合うものを選びたい方におすすめです。

Pills Uの基本情報

診療時間9:00~22:00
休診日不定休
支払い方法クレジットカード決済とコンビニ後払い
定期プランあり
コンビニ受取不可

Pills Uの料金

診察料初診時:1,650円
定期便の更新時:0円
低用量ピル(マーベロン28錠・トリキュラー28錠)単品購入1ヶ月分:2,970円/1シート
単品購入3ヶ月分:2,822円/1シート
定期便:2,673円/1シート※決済額は8,019円
低用量ピル(アンジュ28錠)単品購入1ヶ月分:5,478円/1シート
単品購入3ヶ月分:5,204円/1シート
定期便:4,930円/1シート※決済額は14,791円
超低用量ピル(ルナベルULD)単品購入1ヶ月分:11,000円/1シート
単品購入3ヶ月分:10,450円/1シート
定期便:9,900円/1シート※決済額は29,700円
超低用量ピル(ヤーズ配合錠)単品購入1ヶ月分:11,220円/1シート
単品購入3ヶ月分:10,659円/1シート
定期便:10,098円/1シート※決済額は30,294円
超低用量ピル(ヤーズフレックス配合錠)単品購入1ヶ月分:12,100円/1シート
単品購入3ヶ月分:11,495円/1シート
定期便:10,890円/1シート※決済額は32,670円
配送料単品購入:550円
定期便:0円

※価格はすべて税込表示です

取り扱いのあるピルの種類

低用量ピル・トリキュラー28
・アンジュ28
・マーベロン28
低用量ピル以外・超低用量ピル

ピルの種類と効果

ピルは大きく4つの種類に分類され、それぞれ効果や目的が異なります。

  1. 超低用量ピル
  2. 低用量ピル
  3. 中用量ピル
  4. アフターピル

ここからはそれぞれの効果を詳しく解説します。

種類1.超低用量ピル

超低用量ピルは、含まれる卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が0.03mgよりも少ないピルのことです。

月経困難症や子宮内膜症の治療を目的とした薬ですが、月経不順やPMS、ニキビの改善にも一定の効果があります。日本では避妊のために超低用量ピルを使用することは認められていません

含まれる卵胞ホルモンの量が少ないことから、その他のピルに比べて副作用が出にくいと言われています。

超低用量ピルの種類
  • ルナベル配合錠ULD(第一世代・一相性)
  • フリウェル配合錠ULD(第一世代・一相性)
  • ヤーズ配合錠(第四世代・一相性)
  • ヤーズフレックス配合錠(第四世代・一相性)など

種類2.低用量ピル

低用量ピルは、卵胞ホルモンと黄体ホルモン(プロゲステロン)という2種類のホルモンが含まれるピルのことです。

排卵を抑制する効果があり、適切に服用すれば99.7%の避妊効果があると言われています。月経困難症や子宮内膜症の改善にも有効で、生理にまつわる悩みを解消したい場合にも推奨される薬です。

低用量ピルの副作用には悪心や吐き気、頭痛、むくみなどがあります。これらの症状は2〜3ヶ月で消失する場合がほとんどですが、3ヶ月経ってもおさまらない時は医師に相談しましょう。

低用量ピルの種類
  • トリキュラー21錠/28錠(第二世代・三相性)
  • ラベルフィーユ21錠/28錠(第二世代・三相性)
  • アンジュ21錠/28錠(第二世代・三相性)
  • マーベロン21錠/28錠(第三世代・一相性)
  • ファボワール錠21/28(第三世代・一相性)など

種類3.中用量ピル

中用量ピルは、おもに月経移動の目的で使用されます。

卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類のホルモンが含まれる点は低用量ピルと共通しますが、低用量ピルの方よりも卵胞ホルモンが多く含まれるのが特徴です。

ホルモン量が多いことで副作用が強く出やすい傾向にあり、慣れるまでは頭痛や吐き気、不正出血などの症状が見られることがあります。

中用量ピルは緊急避妊の目的で用いられることもありますが(ヤッペ法)、妊娠阻止率を考えるとアフターピルで対処するのが一般的です。

中用量ピルの種類
  • プラノバール配合錠

種類4.アフターピル

アフターピルは避妊をせずに性行為を行った、あるいは避妊に失敗した時に緊急的に用いる避妊薬です。

服用するのは1錠ですが、性行為から72時間以内に服用しなければなりません。72時間以内の服用で妊娠を阻止できる確率は80%程度と言われています。

副作用はほとんど見られませんが、まれに吐き気や頭痛、食欲不振などの症状が現れる場合があります。

アフターピルの処方には保険が適用されず、費用は全額自己負担です。(性犯罪被害の場合は一定の条件のもと医療費等の助成が受けられる場合があります)

アフターピルの種類
  • ノルレボ
  • エラワンなど

ピルのオンライン診療の流れ

ピルのオンライン診療は以下の流れで進められます。

  1. オンライン診療の予約をする(初回はアカウント作成が必要)
  2. Webで事前問診に回答する
  3. 医師から診療を受ける
  4. 代金を支払う
  5. 診療後数日でピルが届く

オンライン診療は空きがあれば当日予約も可能で、診察はビデオ通話で行われます。診察時間は5〜10分程度です。

診察が終わり、決済が完了次第ピルが発送されます。ピルの処方はなしで話を聞くだけの診察も問題はありませんが、この場合もクリニックが定める診察料がかかります。

ピルのオンライン診療は保険適用になる?

ピルが保険適用になるかどうかはクリニックや病院によって判断が異なります。

傾向として、オンライン診療に特化したクリニックは自由診療である場合が多いです。月経困難症や子宮内膜症の治療が目的であっても保険は適用されず、費用は全額自己負担となります。

対して、対面診療のみ、または対面診療とオンライン診療の両方に対応している医療機関では以下の条件付きで保険診療として扱う場合が多いです。

  • 対面での受診歴がある
  • オンラインでピル診療を受けるのが2回目以降である(初診は対面)

ピル診療が保険適用になるかどうかは各クリニックへ問い合わせが必要です。

また、緊急避妊が目的のアフターピルは保険適用外の診療となり、費用は全額自己負担となります。

ピルはオンライン診療と病院どちらが安い?

ピルの料金はオンライン診療と対面診療を行う病院で大きな差はありません。

オンライン診療病院
ピル1シート2,500円程度1シート2,500円程度
診察料0〜1,650円1,000〜2,000円
送料500〜1,000円0円
交通費0円距離や移動手段による

※自由診療の相場です

低用量ピルに関してはどちらも1シート2,500円程度が相場です。

月経困難症や子宮内膜症の治療が目的であれば保険診療となり、1シート500円程度+診察料がかかります。オンライン診療に特化したクリニックは自由診療であることが多いので、保険は適用されず費用は全額自己負担です。

一方で、オンライン診療には移動に手間とお金がかからないメリットがあります。病院に通院するとなると交通費がかかるので、遠方にお住まいの方はオンライン診療の方がお得かもしれません。

さらに、オンライン診療では初月0円や定期割引といった特典もあります。これらの特典を考えると、オンライン診療の方が費用を安く抑えられる可能性が高いでしょう。

ピルのオンライン診療にまつわる質問

ピルのオンライン診療に関する質問と回答をまとめました。

ピルはドラッグストアや通販で購入できますか?

ドラッグストアでは購入できません。

一部の通販サイトではピルの取り扱いがありますが、安全面の観点から通販での購入はおすすめできません。

ピルを通販で買うのは危険ですか?

危険があります。

医師の処方せんなしでピルを購入するリスクは次の通りです。

  • 偽造医薬品の可能性がある
  • 予期せぬ副作用が起こる可能性がある
  • 重大な副作用が生じても公的制度の救済対象にならない

通販サイトで販売されている医薬品は、インターネットを介して個人輸入されているものがほとんどです。

非正規に流通している医薬品は有効性や安全性が確認されていません。通販のように医師の診察なしで医薬品を購入することにはさまざまな危険が伴います。

親に内緒でオンライン診療を受けることはできますか?

可能です。

多くの場合、ピルのオンライン診療は保険証や保護者の同意書の提示なしで利用できます。(一部学生証の提示が必須のクリニックもあります)

電話なし・チャットだけでピルを処方してもらえますか?

原則としてチャットのみの診療は認められていません。

副作用が出たらどう対処すればいいですか?

低用量ピルの副作用は服用開始から2〜3ヶ月頃に落ち着くケースが多いので、体が慣れるまでは服用を継続してみることをおすすめします。

3ヶ月以降も変化がない、または日常生活に支障が出るほどの症状が認められた場合は医師へ相談してください。

何歳から服用できますか?

ピルは生理がはじまっていれば服用できます。(初潮を迎える平均年齢は10〜13歳です)

まとめ

ピルのオンライン診療は、毎日忙しく過ごす女性に大きなメリットをもたらします。

生理やPMS、ニキビなどの悩みが解消されれば今よりもQOLが向上します。通院や待ち時間のストレスもなくなりますし、飲み忘れの心配もいりません。

「ピルの服用を検討している」「ピルの種類やクリニックが多くどれを選べばいいかわからない」という方は、本記事を参考にオンライン診療を前向きに検討してみてください。

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